成長過程
2013-08-20
河内の風景
全国的に、暑い日が続いており、ここ熊本も、うだるような日が続いております。
今、蜜柑の実たちは、段々と大きくなってきており、人間でいう成長期真っ只中です
まずはみかん!
これは12月中旬以降より出荷する、金峰みかんです。
まだまだ青くて、肌も粗いんですが、
採取するときには、この大きさより2まわり以上大きくなるんです写真ではわかりにくいですが、私の掌ぐらいの大きさにはなるんですよ~
続きましては、
レモン
まだまだ、苗木で、出荷するまではもうしばらくかかるんですが、
品種は、マイヤーという品種で、
12月頃には黄色く色づき、私のこぶしぐらいの大きさになるんですよ~
最後は、
河内晩柑です
もうすでに、私の掌の大きさはあります。
この時期に河内晩柑をまじまじと見たのは久々で、思っていたものより大きくてびっくり
晩柑の出荷は、来年の4~5月になります
どこまで大きくなるか楽しみ~♪
まだまだ暑い日が続いておりますので、
皆様熱中症にお気を付け下さいませ。
ころころころ
2013-08-09
ウシジマ農法
8月に入り、暑さももちろんなのですが、せみのワシャワシャなく音と、子供たちの早朝ラジオ体操の音楽で夏を実感している中村です
今日は宇土椋倉のみかんの圃場に摘果作業の取材に行ってまいりました
日中は暑く、作業効率も悪くなるので、朝5時30分からの作業開始なんです
早いと思われますが,
他の農園の方々も、私たちがつくころには消毒をされている所もあり、
聞いてみたら、朝4時からしているとの事!
いやぁ、頭が下がります
今日は加工部のメンバーも基幹支援にはいり、人員配置と作業内容の報告が行われている様子です
社長も今日は、作業指導と助っ人作業員として参加され、いつもにも増して、雰囲気が引きしまっている感じがしました
今日は加工部のメンバーも基幹支援にはいり、人員配置と作業内容の報告が行われている様子です
社長も今日は、作業指導と助っ人作業員として参加され、いつもにも増して、雰囲気が引きしまっている感じがしました
作業が始まり、こちらは住江農産リーダー班
加工部の末川リーダー、順子さん、事務の山下さんでのチームで、社長の指導の声が響いておりました
実は、順子さんは、もともとみかんの生産者なので、摘果はおてのもの!
摘果初心者の私は、順子さんに教えてもらいながら、摘果を少~しだけさせてもらいました
えぇ~、続きましては~
平江班チーム。
農産部メンバー新人古川君は、社長から、だいぶん成長した、とお褒めの言葉をいただいておりました!
木の中からからちょこんと頭だけ見えているのが、古川君です。
今年も美味しいみかんをお届けできるよう、農産部もがんばっております!
9月から極早生みかんが始まるので、みなで美味しいみかんをつくるぞ~!
と再び決心させてもらった朝なのでした
~あとがき~
この撮影の後、ころげていく摘果みかんに躓き、滑ってつこけてしまい、社長から
写真を撮られそうになりダッシュで逃げた中村なのでした
摘果のみかんが坂を下りていく様子はコチラ↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=BvHemj3OOFo
摘果講習会
2013-07-29
ウシジマ農法
ひまわりが日に日に背を伸ばすこの頃、ご家族の皆さんはお元気しょうか。
7月は南国奄美大島からゲストを迎えての講習となりました。
ゲストの田町さんは京都生まれ。その後奄美大島に移住。重度のアトピーを奄美で薬を使わず治す過程で、自然な食、布、森, 自然治癒力、人と自然が調和する生き方などに出会われたそうです。
その中で感じた、そして今も日々感じていることを分かち合いたくて、奄美のガイドや、自然と人がつながりを取り戻すための企画、運営等に携わっていることなどを話してくれました。
そして無農薬無肥料の果樹栽培に成功し、独自の剪定方法を普及、指導されている道法先生と出会われてウシジマ青果にやってこられたそうです。
やはり類は友を呼ぶのでしょうか。
夏芽に興味を持たれた田町さん、道法先生の指導を
興味深そうに聞いてられました。
今年のでべそは大玉がたわわ!とても元気でしょう。
中身はというと、こんな感じ。
もうすでにジューシーで、とても濃い味です。
露地みかんの摘果、裾下の果実を落としてしまいます。
先生は手慣れた手つきでポンポンと落としていかれます(お見事)
自分たちも早くこうならないといけないな~。
先生の技術で作り上げる美味しいミカンとは、このように
有葉果で果葉比もよく一枚葉裏になるように仕立てた枝になるみかんのこと。
今年は最高のみかんができるはず!(期待してくださいね)
SS指導(始動!)
2013-07-25
ウシジマ農法
一雨ほしい今日このごろです、いかがお過ごしですか。
ウシジマ青果ではSS(Speed Sprayer)の講習会を行いました。
このSSは大変な夏の作業を省力化してくれる有り難いもの!
しかし。。。新人の私たちには動かせない・・・どうしよう?
そこで、社長自ら陣頭指揮をとりますよー!
(いよっ、日本一!かっこいいですね。)
それに続いて、今日はみんな張り切っていますよー!
最初は新人の古川君から さすが運転に慣れてます。
このお宝は今後きっと彼が使いこなしてくれるでしょう。(期待大です)
お次は女性の原口さん!SSの操作は力仕事ではないけど
女の人が農業用機械を動かしているのには感動を覚えます。
大型トラックでも運転できそうな勢いですね。
社長も誘導してエールを送り続けています。
ここで私の番になり順調な運転で滑り出しかと思いきや・・
なんとパンクという不測の事態が発生!? 「・・とほほ」
新人たちは「あたふた」
そこで頼りになるのは先輩社員。
われらが平江(アニキ)登場です!
手慣れた手つきでタイヤ交換をして新人たちを指導してくれました。
ねじの締め方もさすが!
最後は掃除です、きれいに使って大切に乗ってゆけば機械は長持ちしますね。
手前には希望の虹がかかりました。
みなさまにつきましても
この夏を乗り越え充実した一年をお過ごしくださるようお祈り申し上げます。
手詰めは温かいよ!?
2013-07-19
商品について
梅雨明けのあとはこの猛暑です。
ここはぜひウシジマ青果の特別なみかんを食べて
みなさんの夏バテ予防にお役立てくださいね。
今回は「手詰め」のハウスみかんをご紹介します。
商品注文の際に手詰めかバラかを悩まれたりしませんか?
「手詰め」は選りすぐりのみかんばかりを集めていますから
箱を開けたときの感動が違います!
さらに中身はセンサー合格品で、外観が良く、大きさも適度で、
美味しそうで色づきのいいものばかりです。
そして、この立体感もいい感じでしょう。
こうして人の手で丁寧に積まれていると
箱を開けた瞬間になんだか嬉しさがこみ上げてきませんか。
大切な人のために大切にされているものを贈る
「私はあなたのことを大切に思っていますよ」
という気持ちが贈られてきている、そんな感じがします。
ちょっと檜が長かったので「ちょっきん。」
ちょっとしたところに優しさが込められています。
なんだかあたたかみがあるでしょ。
暑さ厳しき折、体調をくずされませんようお元気でお過ごしください。
ハウスみかん出荷は7月末まで続きます~