第4回 「ハロウィンみかん」誕生秘話!

10月はハロウィンの季節!
化けるのは「かぼちゃ」だけではありません。
甘く小粒の極早生みかんたちは
ハロウィンのパッケージをまとって
子供たちの人気者に変身〜!!!

教えてください!なぜ「ハロウィンみかん」なんですか?

10月に入った途端に
街のお菓子屋さんやショーウインドウで「ハロウィン」の
ディスプレイが目立ってきました。
ウシジマ青果にも「ハロウィンみかん」と言う名前の商品があると聞き
「ハロウィンみかん」の生みの親、
牛島社長に誕生秘話を聞きにやって来ました。


子供たちにもっと熊本のみかんを食べてほしい!

牛島社長は極早生みかんをブランド化できないかなぁ〜と
ずっと考えていたそうです。
試行錯誤を重ねていたが中々良いアイデアが思いつかない。
ある雑誌に載っていた風邪をひいたときに食べる物は
1位が生姜で2位がにんにく。6番目か8番目がみかんだった。
みんな野菜や果物じゃないか!
子供たちのフルーツ離れを解消したい。もっとみかんを食べて貰いたい。
そこで閃いたのが「ハロウィンみかん」だったそうです。


子供たちに喜んでもらえるパッケージにしたい!

「ハロウィンみかん」って
面白いキャラクターやインパクトのある色を使えば
子供たちに喜んでもらえる
商品に化けるのではないかと思い、
牛島社長はデザイナーと試行錯誤を繰り返して
今の箱や袋を生み出したとのことです。
出荷を待つ「ハロウィンみかん」の箱が並ぶと
インパクトがあって壮観だそうです。

箱を見ているだけで楽しくなっちゃうなぁ〜。
みかんの箱じゃないみたいです。
わたしも子供のプレゼントに買って帰ろ〜っと!
牛島社長、本日はありがとうございました。