圃場ナンバー、面積、所在地、栽培品種
栽培区分、圃場の責任者を記載した圃場プレートを
工程管理、技術ノウハウ、製造原価の把握及び伝達の為に
32カ所の圃場に責任者を決めて設置して行きます。

ウシジマ青果で昨年から制作に取り組んでいた
圃場図が完成したのが春ごろでした。
圃場図はどうなりましたかと尋ねたところ
圃場プレートにして支柱に打ち付け、
設置責任者も決まり32カ所の圃場への設置が始まりました。
と言う事でした。
農業はベンチャーであり製造業でありサービス業です。
ムリ、ムラ、ムダを無くし誰が担当しても
同じ作業ができるように情報を管理、
共有して行く事が必要です。
時代と共に農業も変化していきます。
ウシジマ青果では情報の共有を行う為に
クラウドで圃場作業の情報共有も行っているそうです。
時代の最先端を進むウシジマ青果の取り組みに
目が離せない今日この頃です！
次は何の取り組みが始まるのだろ～！