クラウドシステム導入で情報の共有と効率的な収穫を実現
ウシジマ青果ではクラウドシステムを導入することにより、ムリ・ムラ・ムダを省き情報を共有することにより効率的な作業を適格に行うことが出来るようになりました。初めて就農した人でもクラウドシステムなどによる見える化を進めることにより的確に仕事が進められるようになりました。 農業は製造業なのです。
圃場の管理
圃場(畑や園)の図面を管理し、どこでどんな作業をしたのか日々記録しています。
例えば、消毒は何をどの程度、何時の時期にしたのか、天気や温度による果実の変化などをデータ蓄積しているのです。
過去の履歴から、時期を特定して情報の照会ができますので無駄なく効率のよい果物づくりができます。
生産者の荷受管理
ウシジマ青果では複数の生産農家様と一緒に果物づくりをしています。それぞれの農家様が、何の果物をどのくらいの量作っているか管理することができます。
制度の高い数で生産予測もできますので、販売して頂くお取り引業者さまなどに安定して商品をご提供することが可能です。
日報管理
働くスタッフの日々の業務日報を記録しています。果物を育む情報、選果場での情報など様々な業務における情報をみんなで共有することができます。
合理化や新しいアイディア、改善や計画などの戦略的な事業展開や働きやすい職場作りにも成っています。