自然と人間との調和。今よりも未来を考える企業でありたい。

今、世界規模で地球環境の保護が呼びかけられています。 確かに企業は今まで自然環境よりも人間環境を重視した為に快適な生活環境を手にいれたように思います。しかし、それは振り返れば取り返しのつかない環境破壊に繋がってしまった様です。人類は、未来の子供たちにより良い自然環境を残す義務があるのではないでしょうか。そして、それは毎日を自然と一番近くで生きている私達の願いでもあるのです。 ウシジマ青果は農業生産を通じて自然と人間の共存の意味を学び、農業の見直しを実践して環境保護に貢献して行きたいと思います。

「生きる」意味を大地で学ぶ。農業を通しての人間育成。

高度経済成長期、私たちの国は一番大事なのもを置き去りにしてきたように思います。資本主義の考え方から、企業は社員を守る事を忘れ、会社の利益を上げる者を良い社員と見なし、利益を上げない者はダメな人間と評価してしまっている風習があるような気がします。「社員は金もうけの道具ではありません。」
人は経営（仕事）を通じて、自己中心性の自分（自分勝手）から、人のために生きるということを学ばざるを得なくなるのだと思います。ウシジマ青果は、台地で果実を育てる事の大変さと喜びを通じて多くの未来ある若者達に生きる意味と生きる喜びを伝えていければと考えます。
「ふぞろいの見かけの悪い果実程、とても個性的な味がするのです。」

社長ウシジマから皆さまへ8つのお約束。

１．郷土の農業を守ります。
２．「土づくり＆みかんづくり」にこだわります。
３．みかん農家の経営を支えます。
４．みかん農園の環境保全に取り組みます。
５．地域特産みかんを国内外の市場に提供します。
６．地域活性化に農業ビジネスの起業を通じて貢献します。
７．農業後継者の育成と地域農業の発展を使命とします。
８．支えてくださる人を幸せにします。